資料作成を効率化。パワポのスライドマスター活用法
Risa
Re:log
「パワポの図形で吹き出しを作ったけど、なんだかイマイチになる‥」
このようなお悩みはありませんか?
この記事では、おしゃれなパワポの吹き出しの作り方を3つ紹介しています。
手順の通りに作ると、あなたの資料がワンランク上に!
それでは詳しく解説していきますね。
今回は、塗りは無し、線は5ptに設定しています。
枠線の太さを変えると吹き出しの印象が大きく変わりますよ!
線が太いとカジュアルな印象、細いとフォーマルな印象に。
1つめの吹き出しが完成しました!
2つめの吹き出しが完成しました!
ちなみに、今回の吹き出しに適用した影の設定をご紹介すると…
いつも「サイズ」は101%固定で作っています。
図形から影がほんの少しはみ出すくらいがスマートです!
影の設定についてより詳しく知りたい!という方は
こちらの記事をぜひどうぞ。
最後に、枠囲いをしない、少しあか抜けた印象のある吹き出しを作ってみます。
この吹き出しは、線ツールを使って作ります。
これは自由に図形を描くことができるツールです。
このツールを選択すると、カーソルが矢印から「+」マークに変わります。
開始点をクリックし、終了点まで線を伸ばしたら再びクリックしてみてください。
線の描画を終了する時は、Enterキーを押します。
3つめの吹き出しが完成しました!
以上、「パワポでおしゃれな吹き出しをつくる方法」をご紹介しました!
ぜひ明日からの資料作成に活かしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。いかがでしたか?
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