Risa

はじめまして。

数あるサイトの中からRe:logを訪問いただきありがとうございます。

このページでは、

  • このブログを運営している人ってどんな人?
  • どのような背景で開設されたブログなの?
  • 何が書いてあるブログなの?

というギモンにおこたえします。

ぜひお付き合いいただけると嬉しいです!

〜〜〜

それではまず、私risaの自己紹介をさせてください。

risa | りさ

94年東京出身、千葉県船橋市育ち。
フリーランスデザイナー・ライター。

大学卒業後、人材業界で法人営業、出版社で編集制作を経て、地方都市へ転居した2021年よりフリーランスに。フリーランスになってから、デザインを独学する。

複数社と業務委託契約を結び、フルリモートでプレゼン資料や会社案内、広報ツール等の制作支援に携わるかたわら、個人で依頼をいただきパンフレット、イラストなどのデザイン制作を請け負う。2023年10月より当ブログ「Re:log」を運営中。

夫、0歳の娘とのんびり地方暮らし中。

好きなこと:コーヒーと読書、散歩

息抜き:ピアノを弾くこと
好きな食べもの:さくさくのスコーンとハーゲンダッツの抹茶
人生に影響をあたえた本:アン・モロー・リンドバーグ「海からの贈り物」
何度も観ている映画:Before Sunrise 3部作シリーズ



●コーヒー
はじめて訪れたカフェで焙煎士の方に弟子入りし、半年間修行に励むほどのコーヒー好き。本当に楽しくて、“コーヒーばか”と呼ばれるほどコーヒーのことばかり考えていた。珍しい品種の豆に興味があるというよりは、コーヒーを通していろいろな人と出会えるところがすばらしいと感じている。朝の1杯のコーヒーが日々の楽しみ。(▶︎コーヒーの活動


●読書
何か悩みがあったとき、本を読みあさり、感情や状況を分析して原因究明をしたい派。ちなみに、多読するよりもお気に入りの本を2、3回かそれ以上、繰り返し読むことが多い。湯船に紙の本を持ち込み、長風呂して読むので、お気に入りの本は湯気でしわしわになっている。(▶︎私のおすすめ本

●散歩
地方の車社会に住んでいて、今日玄関から駐車場までしか歩いていないな…という日々を過ごしていたら、足で地面を踏む身体感覚のようなものは貴重だと思うようになった。室内に一日中こもっていると窒息しそうになるアウトドア気質なので、外の空気を吸うために緑地を歩く。緑地は鳥や虫の声が心地よく、ただ目的もなく、歩くために歩く。基本ひとりで歩くけれど、たまに0歳の娘をだっこしつつ一緒に歩くことも。

ちなみに、性格診断テスト「16Personalities」では、何度試しても建築家タイプ
診断結果を読むと、これ、私のことが書かれているのでは…!の連続である。

デザイン、ライティング、ディレクション等、お仕事のご依頼も承っています。
詳しいお仕事経歴やお引き受けできることについてはこちらのページをご覧ください。

Re:logを立ち上げた理由

  1. フリーランスの仕事を通して得たことを発信したかったから(働きかた・スキルアップ面)
  2. 妊娠出産という人生の転換点を迎えたことで世界の見え方が180度変わり、日々の暮らしの中での気づきを言語化したかったから(子育てでの気づき)
  3. いずれ書く仕事がしたいと思ったから。アウトプットの練習がしたかったから(書く練習)

ブログ名「Re:log」に込めた思いとその背景

ブログ名に込めた思い

当ブログの名前は「Re:log(り・ろぐ)」です。

「Re:log」の「Re」は「再び」の意味を持つ接頭辞「Re-」から持ってきています。

「あたりまえを再考する。より豊かに生きる」をコンセプトに、世の中で”ふつうは〜だよね”といわれていることに対し、”もうひとつの考えかた”をシェアしたいという意味を込めています。

ブログ名の背景にある考え

「Re:log」の「Re」には「ふたたび」という意味合いがある、とご紹介しました。

もともと当ブログは、運営者であるRisaが妊娠・出産という人生の転換点を迎え、見える世界がそれまでとは180度変わったことをきっかけに、発見や気づきを言語化し発信したいと思い開設したブログです。

子どもと午後のひととき

しかしそれとは別にもうひとつ、ブログ名に「ふたたび」という意味を込めた背景があるのです。

小さい頃から「みんなに合わせる」ができなかった

”もうひとつの考えかた”をシェアしたいと思った背景には、

世の中で「あたりまえ」といわれていることと、私にできること・したいことがかけ離れていることで、幼い頃から”みんな”と同じようにできない自分はダメな人間なんだと思っていた、という理由があります。

物心ついた幼稚園生のころから会社に就職するまで、世の中のふつうにすんなり合わせることができなかった私が、さいごに苦しんだのは新卒で入社した会社でした。

配属されたのは、あまり向いていないだろうと思っていた営業部。

一日中、アポ無しで飛び込み営業をする日々を送ります。

この会社では上下関係が顕著でどこか”サークルのり”というか、体育会系の雰囲気がありました。

「ふつう、新入社員は黒のスーツを着るよね」
「ふつう、午後の業務開始10分前には席につくよね」
「ふつう、(社内SNSの)先輩の投稿には10分以内にコメントをつけるよね」
「ふつう、飲み会は断らないよね」
「ふつう、やる気があるなら残業代でなくても就業時間外に仕事するよね」

この環境がどうも肌に合わず、徐々に精神的な疲労が蓄積され、半年足らずで体調を崩し休職することに。

休職がきっかけで「違うからこそ素晴らしい」と気づくことができた

休職というと世間的キャリア的にはマイナスのイメージがあるかもしれません。

しかし私にとって回復のために休職する時間をもらえたことは、ありがたいことでした。

一時的にでも会社から離れることで、客観的に物事を考えられるようになったのです。

ふつうというのはだれかにとってのふつうであって、万人に当てはまるものではない。

どこかの知らない誰かがきめた“何か”のために、無理に自分をねじまげなくていいのだと。

ふつうにあわせられない自分はダメなんだと落ち込むのではなく、周りの人と違ったり同じようにできないのは決して劣っているということではなく、むしろ違うからこそ素晴らしく、ひとつの個性なのだと、ようやく考えられるようになりました。

もっと自分の気持ちを大切にしようと思ってもらえるブログにしたい

話がだいぶそれてしまいましたが、「世の中で”ふつうは〜だよね”といわれていることに対して”もうひとつの考えかた”をシェアしたい」、このような思いをブログのコンセプトとした背景には、いまご紹介したような理由があるのです。

このブログの記事が、ひとりでも多くの方が「もっと自分の気持ちを大切にしていいんだ!」と思うきっかけになればという願いを込めて。

緊張した肩の力がふわっとぬけるような発信をしていきたいと思っています。

記事URLをコピーしました