もしもアフィリエイト経由でAmazonに提携否認されたときに改善したこと
私はもしもアフィリエイト経由でのAmazon審査に1度落ちてしまったのですが、ある点を改善したところ、2度目の申請で提携承認の連絡をもらうことができました。
ブログを書くことに専念するためにも、アフィリエイト申請の二度手間はなるべく避けたいところですよね。
今回は、もしもアフィリエイト経由のでAmazon審査に落ちてしまった…!という方向けに
- 2度目の申請でAmazonとの提携が承認されるまでのプロセス
- 2度目の申請をする前に改善したこと
- もしもアフィリエイト経由でAmazonと提携するメリット
をお話できればと思います!
2度目に提携承認されるまでのプロセス
2度目の申請をする前に再確認したこと
もしもアフィリエイト経由でのAmazon審査は、一度否認されても3日後にふたたび申請することができます。
※提携否認直後は否認ステータスになりますが、3日経てば再び「提携申請する」を押すことができるようになります。
1度目の申請では提携承認がもらえなかったけど、2度目の申請では承認をもらいたいところ。
もしもアフィリエイトから届いていた「Amazonの提携審査を通過するためには?」というメール内の提携条件を見直し、自分のブログにあてはまる点がないかをチェックしました。
- Amazonとの関係について明記がない
- 法令違反や権利侵害
- メディアを作成したばかりや未完成状態(オリジナルコンテンツが10記事以上必要)
- ポイントサイト・せどりを促す内容
1つ1つ確認していくと、私のブログではAmazonとの関係について明記がないことに気がつきました。
プライバシーポリシーにAmazonとの提携について追記する必要があったのですね!
提携条件はもしもアフィリエイトの提携申請ページからも確認ができたのです。
私は読み飛ばしていましたが、事前に提携条件を確認していれば、再申請の手間を省けたかもしれません。
プライバシーポリシーにAmazonとの提携を追記して再申請
ブログ内のプライバシーポリシーにAmazonと提携していることを追記しました。
不合格通知を受け取った11/24の3日後、11/28に2度目の申請をします。
3日後にAmazonとの提携承認メールが届いた
2度目の申請から3日後にメールボックスを確認すると、もしもアフィリエイトから「Amazonとの提携承認」のメールが届いていました。
これで、もしもアフィリエイト経由でAmazonの商品を紹介することができるようになったわけです!
もしもアフィリエイト経由でのAmazon提携のメリットとデメリット
もしもアフィリエイト経由でAmazonと提携申請をするメリット
Amazonアソシエイト公式との提携よりも提携の条件がやさしい点が、もしもアフィリエイト経由でのAmazon提携のメリットです。
Amazonアソシエイト公式との提携では「180日間のうちに3点以上の商品を成約させること」という条件を満たす必要があります。
一方、もしもアフィリエイト経由でのAmazon提携にはAmazonアソシエイト公式のようなノルマや条件がありません。
もしもアフィリエイト経由でAmazonと提携申請をするデメリット
もしもアフィリエイト経由での提携は、Amazonアソシエイト公式との提携より料率が若干下がってしまうというデメリットがあります。
ただ、料率が下がってしまうというデメリットがあっても、提携承認さえしてされればAmazonアソシエイト公式と提携しなくてもAmazonの商品を紹介できるのは嬉しいところです。
※Amazonアソシエイト公式・もしもアフィリエイト経由の提携の料率
2023年1月までは両者の料率は同じでしたが、2023年2月1日よりもしもアフィリエイト経由の料率がAmazonアソシエイト公式の料率より低くなりました。料率についてはりぶらいさんのブログを参考にさせていただいています。
もしもアフィリエイト経由でAmazonと提携できない場合
もしもアフィリエイト経由でのAmazon提携に申請をしているけれど、なかなか提携が承認されない…という方は、下記のアフィリエイトサイト経由で申請することもできますよ!
- A8.net
- バリューコマース
A8.netやバリューコマースにも登録している方は、ぜひそちらでも試してみてください。
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