日常と旅
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オスロへ行ってきました日記【2日目】〜オペラハウス・公共図書館へ/食料買い出し①~

Risa
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前回(1日目)についてはこちら

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ノルウェーはオスロ、滞在2日目です。

日本からはいくつかパックごはん(白米)やお茶漬け、乾麺のラーメンなどを持参しました。2日目は、白米とお味噌汁を朝食にしました。

電子レンジがないので、湯煎調理

部屋には冷蔵庫がついていて、中身が空っぽだったので、飲料水やすぐに調理できそうな材料、乳製品、それからコーヒーなどを揃えておこうと思い、近くのスーパーへ。

アパートを出て坂をのぼった先に「Rema100」というスーパーをみつけたので、入ってみました。

平日の昼間の住宅街だからか、買い物客は私以外に2〜3人。

浅煎りのコーヒー、サーモントラウト(色々使えそう)、クラッカーみたいなもの(主食になりそう)、ベビーリーフ(簡単に野菜がとれる!)を購入。

Rema100で購入した食材

ヨーグルトのパッケージだと思って買ったものが、実はサワークリームでした。

1週間で使いきれない量…!と思いましたが、意外にもサーモンと相性が良く大活躍してくれました。

ヨーグルトに見えなくもない?
サーモン。4切れも入っている。

アパートに戻って早めのお昼ごはんを食べ終え、街歩きに出発!

日本から持ってきた、お気に入りの「マルタイ製麺」を作って食べました

ちなみに旅行前に分厚い登山用のメリノウール靴下を2本準備したのですが、1日中歩いていると足が凍りつきそうで、本当に買ってよかったなと思うくらい、外が寒かったです。

街歩きの服装で補足すると、靴は夫に借りた雪OKのブーツを履き、トップスはインナー+カットソー+ウールのセーターと、アウターの下に3枚くらい重ね着していました。

アウターは、日によってユニクロのウルトラライトダウン、またはmonbellのダウンの2種類を使い分けていました。(4日目くらいで頭の寒さに耐えられず、Cubusというお店でニット帽を買い足すことに)

オスロ中央駅付近まではトラムで向かい、歩いて再開発地区へ。

オペラハウス

オペラハウスを見渡す場所に、サウナがありました。

水着を着た人々が外で休憩をしていたり、水に飛び込んだりしているのをみて(寒中水泳?)、サウナの中は相当熱いのだろうと想像。

オペラハウスを散策します。

日本で見るよりもひとまわりかふたまわり体の大きなカモメが。

オペラハウスの建築はモダンで面白い作り。歩いて探検するのが楽しい。

オスロの街を遠くまで見渡せます。

続いて、2020年に新しくオープンしたという公共図書館「Deichman Bjørvika」へ向かいます。

地下1階から地上5階までのフロアには、蔵書スペースのほかに仕事や読書、勉強に活用できる席、リラックススペース、子どものためのスペースが。

館内の案内にはピクトグラムが多く使われているし、属性や年齢などに関わらず誰もに開かれた場所に感じます。

子どものためのフロアでは、ベビーカーを止める場所があらかじめ確保されていることに驚き。

遊び場付近のベビーカー駐車スペース
1Fのトイレ前のベビーカー駐車スペース

別の日には、子どもたち、親御さんがランチをしていました。

日本の図書館では、静かに、飲食は禁止、などと張り紙がある印象がありますが、ここはそうではありませんでした。

この日購入したものたち。

「Deichman Bjørvika」のトートバッグと、BookWarm(本の虫)のぬいぐるみ、キーホルダー、方眼ノート、ハンドクリーム。ぬいぐるみは1歳の娘へのお土産。ふると音がカラカラと鳴ります。
頭の触角(!?)でくすぐると面白いらしく、気に入ってくれました。

3日目へ続きます。

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