【レビュー】山崎実業towerのボトル型ティッシュケース「リン」はおしゃれで実用的だった
![](https://rielifeblog.com/wp-content/uploads/2024/05/DSC_6304.jpg)
山崎工業のtowerシリーズは、モノクロのデザインでシンプルなインテリアによく馴染む雑貨シリーズ。
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オシャレな上に実用的なtowerシリーズが好きで、キッチンでちょっとした生ゴミを入れるポリ袋ホルダーや、掃除機の立て掛けラックなどもtowerシリーズのものを使っています。
気になっていた「テーブルの上の箱ティッシュ」問題を解決すべく、先日towerボトル型ティッシュケース リンを購入したのですが、場所もとらない上にシンプルなデザインで、見ていて気分が上がるのです!
今回は購入したtowerのボトル型ティッシュケース リンを写真つきでご紹介し、
- towerのボトル型ティッシュケース リンを購入した背景にある「テーブルの上のティッシュ箱問題」
- towerのボトル型ティッシュケース リンを購入してよかったこと
をお話しします!
towerのボトル型ティッシュケース リンを写真つきでレビュー
![山崎実業towerのボトル型ティッシュケース リンの全体を写した写真](https://rielifeblog.com/wp-content/uploads/2024/05/DSC_6304-1024x695.jpg)
いろいろなティッシュケースを探していたのですが、最終的に購入したのが、デザインにひとめぼれした山崎実業のtower ボトル型ティッシュケース リン。
縦置きで底の面積が狭くコンパクト、インテリアに馴染むシンプルなデザインであることが購入の決め手でした。
箱ティッシュやティッシュケースは横置きのイメージがあると思いますが、towerのボトル型ティッシュケース リンは縦に2つ折りしたティッシュの束を、筒の中に入れて使います。
![山崎実業towerのボトル型ティッシュケース リンにティッシュをセットする様子を説明する写真](https://rielifeblog.com/wp-content/uploads/2024/05/DSC_6315-1024x683.jpg)
![山崎実業towerのボトル型ティッシュケース リンにテッシュをセットし終わった写真](https://rielifeblog.com/wp-content/uploads/2024/05/DSC_6313-1024x683.jpg)
![山崎実業towerのボトル型ティッシュケース リンにティッシュをセットし、蓋を閉める写真](https://rielifeblog.com/wp-content/uploads/2024/05/DSC_6311-1024x683.jpg)
![山崎実業towerのボトル型ティッシュケース リンのセットが完了した写真](https://rielifeblog.com/wp-content/uploads/2024/05/DSC_6309-1024x683.jpg)
ティッシュを入れた状態だと、何となく聖火トーチのように見えてきませんか?
![セットが完了したtowerのボトル型ティッシュケース リンの写真](https://rielifeblog.com/wp-content/uploads/2024/05/DSC_6306-1024x683.jpg)
長年の悩み「テーブルの上の箱ティッシュ問題」
ここからはなぜ私がtowerのボトル型ティッシュケース リンを購入したのか、
ここ最近(というか長年)気になっていた「テーブルの上の箱ティッシュ問題」についてお話しします!
ダイニングテーブルの上に置く箱ティッシュの何が気になるのか?
悩みは3つありました。
- 市販のティッシュ箱はテーブルの上で占める面積が広い
- ビニール包装のティッシュは軽くて風で吹き飛ぶ
- 市販の箱ティッシュのごちゃごちゃしたデザインが気になる
市販のティッシュ箱はテーブルの上で占める面積が広い
我が家のダイニングテーブルは一般的な大きさの2人用のテーブルなのですが、テーブルの上に市販の箱ティッシュを置くと、どうもスペースが狭く感じます。
とくに夕食時でお皿を複数並べる時なんかは、箱ティッシュの居場所は無くなってしまうことも。
かといってダイニングテーブルまわりにティッシュがない状態では何かと不便です。
かさばらず、邪魔にならずに箱ティッシュを置いておく方法はないものか‥と悩んでいたのです。
ビニール包装のティッシュは軽くて風で吹き飛ぶ
お店では厚紙でできた箱ティッシュのほかに、ビニール包装のテッシュも見かけますよね。
我が家でもたまにビニール包装のティッシュを買って使うのですが、使っていくうちに枚数が少なくなると、包装が軽いので風が吹いただけで飛んでいってしまうことも。
特にテーブルの上でコンロを使ってお鍋をしているときに、風が吹いてティッシュがコンロの方向に飛びそうになった時はひやひやしました。
市販の箱ティッシュのごちゃごちゃしたデザインが気になる
箱ティッシュがごちゃごちゃした色合いやデザインだと、そわそわして落ち着かないのです。(私の性格上かもしれないのですが)
箱ティッシュには、パッケージに商品名が入っていたりするものや、箱が突拍子もないカラーだったり、カラフルなお花のイラストだったり、箱ティッシュのパッケージ全体が広告になっているものも。
ダイニングテーブルの上の主役は食事であって、できることならティッシュの主張は抑えたい。
シンプル好きな人間としては、ただの白い箱にしてくれればいいのに…と思うことがあります。
でも箱ティッシュを作って売る側の方々からすれば、他の箱ティッシュと差別化しなければならないわけで‥。
う〜ん。難しい。
この箱ティッシュのパッケージ、なんだかな…。ここに置きたくないな…。と違和感を感じ続けるなら、入れ物を用意するのがいいのかもと思ったのです。
テーブルの裏にくっつけることも考えたけれど‥
以前ミニマリストあやじまさんのブログで、無印良品のティッシュケースをテーブルの裏にくっつけてテーブルの上からティッシュ箱を見えなくする方法を知り、目から鱗でした。
私は今回towerのティッシュケースを購入しましたが、そのうちテーブルの上からティッシュケースごと無くしたくなるかもしれません。
towerのボトル型ティッシュケース リンを購入してよかったこと
購入してよかったことはこちらです。
- 箱ティッシュを置いていた時と比べてテーブルの上がすっきりした
- スタイリッシュなデザインなので眺めるだけで気分が上がる
- パッケージのデザインや素材を気にせずティッシュを買える
まとめ
以上「【レビュー】山崎実業towerのボトル型ティッシュケース「リン」はおしゃれで実用的だった」でした。
今回は、山崎実業tower「RIN」のボトル型ティッシュケースをご紹介しましたが、ティッシュケースひとつ導入しただけでも、テーブル周りの景色がすっきりと様変わりしたのは驚きでした。
もし私と同じく「テーブルの上の箱ティッシュが、なんだかな‥」とお悩みの方がいらっしゃったら、この記事が参考になれば嬉しいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。いかがでしたか?
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