視覚化すること

【図説】SIGNAL FOR HELP|片手でできる「助けて」のサインを知っていますか?

Risa

助けてほしいけれど、誰かに聞かれては困るし、デジタル上に痕跡を残したくない。

そんな時に役立つ、声を出さずに「助けて!」を伝えられる世界共通のサイン「SIGNAL FOR HELP」を紹介します。

声を出さず、片手で「助けて!」を伝える方法

①手のひらを相手に見せます
②親指を折ります
③親指を覆うように、ぎゅっと手をにぎります

声やテキストとは異なり、その場にいる人に聞かれることなく、デジタル上の痕跡を残さずに伝えられることがこのサインのメリット。

たとえば加害者と同じ空間で過ごすことを余儀なくされる状況でも、ビデオチャットなどの画面越しに片手を相手に見せてサインをすることで、声に出さず、助けを求めていることを伝えることができます。

Canadian women’s foundationは、実際にどのようにサインを使うのか、動画で公開しています。

SIGNAL FOR HELPがうまれた背景

SIGNAL FOR HELPは、新型コロナウイルスが広まる状況下、主に家庭内暴力の被害者が助けを求める方法として、カナダの女性支援団体(Canadian women’s foundation)によって考案されました。

私自身は、DEIガイドを制作するためのリサーチ中に、たまたまこのサインのことを知り、いざという時役立つサインだ!と思い、図解化してみました。

私が知らなかったように、知らなかったよ!という方もいるのではないでしょうか。

サインをする人と、受け取る人どちらもが知っていないと「助けて!」のメッセージは成立しないと思うので、ぜひ広まってほしいです。

画像/イラスト
risa

参考文献
Canadian women’s foundation|https://canadianwomen.org/signal-for-help/
ハフポスト|https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_604f01e2c5b65bed87dc2006

Profile
risa|りさ
risa|りさ
コミュニケーションデザイナー
東京在住、コーヒーと読書、自然の中での散歩が好きな30代。夫と子ども(2歳)と3人暮らしで、2021年からフリーランス。

仕事では、サステナビリティ・DEI領域を中心に、コーポレートコミュニケーションデザインにとりくんでいます。

伝わりにくいテーマを、デザインやイラストでわかりやすく視覚化するのが得意。

もしご関心があいましたらお気軽にご連絡ください。

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