Risa

はじめまして。

数あるサイトの中からRe:logを訪問いただきありがとうございます。

このページでは、

  • このブログを運営している人ってどんな人?
  • どのような背景で開設されたブログなの?
  • 何が書いてあるブログなの?

というギモンにおこたえします。お付き合いいただけると嬉しいです!

運営者の自己紹介

運営者の自己紹介

Risa | りさ

94年東京生まれ。福島県を拠点にフリーランスで活動するプレゼンテーションデザイナー・ライター。

大学卒業後、大手人材企業で法人営業、出版社で大学受験教材の編集・DTP制作に携わる。
夫の転勤への転居がきっかけで会社を退職し、個人事業主に。

四季折々の豊かな自然を楽しみつつ日々の子育てに翻弄されながら、夫と0歳の子どもと3人暮らし中。

プレゼン資料デザイン・ライティング等、お仕事のご依頼も承っています!
詳しいお仕事経歴やお引き受けできることはこちらのページをご確認ください。

Biography

2017年 3月  四年制大学卒業(文学部で歴史学を専攻)
2017年 4月  大手人材企業で法人営業
2019年 5月〜 教育系出版社で教材編集・制作
2021年 3月  2社目を退職
2021年 5月  開業届を出して個人事業主に。プレゼンテーションデザインを始める
2023年10月〜 個人ブログ「Re:log」開設&運営

Like

  • コーヒー
  • 読書
  • 野鳥観察と散歩
  • 断捨離
  • ピアノ
たまにキャンプします

人生に影響をあたえた本

  • 海からの贈り物(アン・モロー・リンドバーグ)

人生に影響をあたえた映画やドラマ、映像作品

  • Before sunrise/Before midnight /Before sunset
  • This is us 36歳 シリーズ
  • 世界の車窓から シリーズ

Re:logを立ち上げた理由

  1. フリーランスの仕事を通して得たことを発信したかったから(働きかた・スキルアップ面)
  2. 妊娠出産という人生の転換点を迎えたことで世界の見え方が180度変わり、日々の暮らしの中での気づきを言語化したかったから(子育てでの気づき)
  3. いずれ書く仕事がしたいと思ったから。アウトプットの練習がしたかったから(書く練習)

ブログ名「Re:log」に込めた思いとその背景

ブログ名に込めた思い

当ブログの名前は「Re:log(り・ろぐ)」です。

「Re:log」の「Re」は「再び」の意味を持つ接頭辞「Re-」から持ってきています。

「あたりまえを再考する。より豊かに生きる」をコンセプトに、世の中で”ふつうは〜だよね”といわれていることに対し、”もうひとつの考えかた”をシェアしたいという意味を込めています。

ブログ名の背景にある考え

「Re:log」の「Re」には「ふたたび」という意味合いがある、とご紹介しました。

もともと当ブログは、運営者であるRisaが妊娠・出産という人生の転換点を迎え、見える世界がそれまでとは180度変わったことをきっかけに、発見や気づきを言語化し発信したいと思い開設したブログです。

子どもと午後のひととき

しかしそれとは別にもうひとつ、ブログ名に「ふたたび」という意味を込めた背景があるのです。

小さい頃から「みんなに合わせる」ができなかった

”もうひとつの考えかた”をシェアしたいと思った背景には、

世の中で「あたりまえ」といわれていることと、私にできること・したいことがかけ離れていることで、幼い頃から”みんな”と同じようにできない自分はダメな人間なんだと思っていた、という理由があります。

「なんで(みんなと違って)そんなにおとなしいの?」
「ふつう、休み時間は友達とあそぶよね」
「ふつう、この年になればだれかと付き合うよね」
「ふつう、女性ならメイクするよね」
「ふつう、会社に入社してから3年は勤めるよね」

物心ついた幼稚園生のころから会社に就職するまで、世の中のふつうにすんなり合わせることができなかった私が、さいごに苦しんだのは新卒で入社した会社でした。

配属されたのは、希望していなかったというか、あまり向いていないだろうと思っていた営業部。一日中、アポ無しで飛び込み営業をする日々を送ります。

この会社では上下関係が顕著でどこか”サークルのり”というか、体育会系の雰囲気がありました。

「ふつう、新入社員は黒のスーツを着るよね」
「ふつう、午後の業務開始10分前には席につくよね」
「ふつう、(社内SNSの)先輩の投稿には10分以内にコメントをつけるよね」
「ふつう、飲み会は断らないよね」
「ふつう、やる気があるなら残業代でなくても就業時間外に仕事するよね」

この環境がどうも肌に合わず、徐々に精神的な疲労が蓄積され、半年足らずで体調を崩し休職することに。

休職がきっかけで「違うからこそ素晴らしい」と気づくことができた

休職というと世間的キャリア的にはマイナスのイメージがあるかもしれません。

しかし私にとって回復のために休職する時間をもらえたことは、ありがたいことでした。

一時的にでも会社から離れることで、客観的に物事を考えられるようになったのです。

ふつうというのはだれかにとってのふつうであって、万人に当てはまるものではない。

どこかの知らない誰かがきめた“何か”のために、無理に自分をねじまげなくていいのだと。

ふつうにあわせられない自分はダメなんだと落ち込むのではなく、周りの人と違ったり同じようにできないのは決して劣っているということではなく、むしろ違うからこそ素晴らしく、ひとつの個性なのだと、ようやく考えられるようになりました。

もっと自分の気持ちを大切にしようと思ってもらえるブログにしたい

話がだいぶそれてしまいましたが、「世の中で”ふつうは〜だよね”といわれていることに対して”もうひとつの考えかた”をシェアしたい」、このような思いをブログのコンセプトとした背景には、いまご紹介したような理由があるのです。

このブログの記事が、ひとりでも多くの方が「もっと自分の気持ちを大切にしていいんだ!」と思うきっかけになればという願いを込めて。

緊張した肩の力がふわっとぬけるような発信をしていきたいと思っています。

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