2024年版EDiT 1日1ページ版をレビュー。購入の決め手とおすすめポイントを紹介
2023年も残り1ヶ月と少しになりました。
紙の手帳を使う方は、来年の手帳について迷う時期ではないでしょうか。
私は2024年の手帳にEDiT 1日1ページ版を購入しました。
結果、外観・中身ともにとても気に入っており、購入して良かったと思っています!
この記事では、EDiT 1日1ページ版レビューとともに、下記のお悩みにお答えします。
- 2024年の手帳選びに迷っている
- EDiTの手帳が気になっている
- マンスリー版、バーチカル版、1日1ページで迷う
それでは詳しく解説していきます。
私が購入した2024年版EDiT
私が購入した2024年版EDiTはこちらです。
EDiT 手帳 2024 スケジュール帳の仕様
「EDiT 手帳 2024 スケジュール帳」の仕様をご紹介します。
スケジュールページには、
- 年間ページ
- 年間のビジョンを書くページ
- 月間ページ(2023/12〜2025/03)
- 月間ビジョンを書くページ(2024/01〜2024/12)
- デイリーページ(2024/01〜2024/12)
- 傍線ページ(17ページ)
巻末には、
- 世界の祝日一覧
- 時差一覧
- 地下鉄マップ
- アドレス帳(1p)
- パーソナルデータ
があります!
付録で表紙裏に貼るポケットがついてきます!
EDiT 1日1ページ版 私の購入の決め手
私が「EDiT 手帳 2024 スケジュール帳」を購入した決め手はこちらです。
- 年間、月間のプランを記録できるページがある
- ページのデザインがシンプルである
- 外観がスタイリッシュで、持ち歩く際にテンションが上がる(個人的に好み)
EDiT 1日1ページ版 おすすめポイント
年間・月間のプランを記録できるページがある
「EDiT 手帳 2024 スケジュール帳」には、月間を通して大まかに目標・プランを立てることができるページがあります。1ヶ月の振り返りにも活用できるページです。
年間のまとめページには、
- 2024年のビジョン
- 2024年のプランリスト
- 2024年の月間プラン
月間のまとめページには、
- 今月のテーマ
- 月間プラン(ToDoリスト)
- 今月の支出リスト
- 記録しておきたいこと
を書き留めておくスペースがあります!
ページデザインがシンプル。思考が妨げられない
EDiTを初めて見た時の印象は「デイリーページがシンプル」なことでした。
ページカラーはモノクロベースで、思考を妨げてしまうようなことが書いてありません。
自分の思考に集中して書くことに専念したい人におすすめです。
デイリーページには、
- 日付と曜日
- 時間軸(6:00〜21:00のバーチカル)
- ToDoリスト(4つ)
- 天気と気温の記録
を書く箇所があります。
(たとえば、同じように1日1ページの手帳を出しているほぼ日手帳では1日1ページに「今日の言葉」が印刷してあります。これはこれで読み物として、毎日ページを開くのが楽しくなりそうですよね。個人的には何も書いていないほうが好みです。)
カラーが豊富で外観がスタイリッシュ
「EDiT 手帳 2024 スケジュール帳」のスーブルシリーズは、カラーバリエーションとカバーの仕様が豊富です。
私が購入した「2024年1月始まり(B6変型 スープル)には、10種類のカラー展開があります。
1日1ページだけあって持ち運びの際に多少の重さは気になりますが、
手帳のサイズは新書サイズより若干大きいくらい。
スマホ、財布、車のキーとともに持ち運ぶサイズとして最適だと思い購入を決めました!
カラーが豊富なので、ご自身の持ち物との相性をみて選ぶこともできますよ!
EDiT 1日1ページがおすすめの方
EDiT 1日1ページはこんな方におすすめです!
- 手帳に書くことの分量が多い
- 手帳に書いて思考整理するタイプである
- 予定管理はPCやスマホ上だが、1日の行動記録や日記は手帳に書きたい
記録が大好き、手帳に書いて思考整理したい、手帳の他にノートも持ち歩きたいという方にとっては最適な手帳。
ページのデザインがシンプル、かつ1日の記録スペースが大きいため、
思考が邪魔されず、手帳と別途でノートを用意する手間や手帳とノートを同時に持ち運ぶ手間を省くことができそうです。
予定管理はPCやスマホのカレンダーを使っている方でも、
1日の記録・ジャーナリングや日記用として1日1ページの手帳を使うのもおすすめです◎
EDiT 1日1ページがおすすめでない方
EDiT 1日1ページはこんな方には向いていないかもしれません。
- 手帳に書く内容がざっくりとしたスケジュールのみ
- 携帯性に優れた、薄くて軽い手帳が好み
- 使用頻度が低いので価格が安い手帳がいい
手帳に書く分量が少ない方、手帳に記録する習慣がない方にとっては、1日1ページはオーバースペックになり得ます。
また、携帯性や薄さを重視する方にも向かないのではと思います。
自分のライフスタイル、仕事スタイルを棚卸しし、
ライフスタイルにフィットする手帳を見つけてみるのがいいかもしれませんね。
まとめ
以上、「2024年版EDiT 1日1ページ版をレビュー。購入の決め手とおすすめポイントを紹介」でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。いかがでしたか?
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